まじでこんな積雪の中トロトロ車走らせて会社行かなきゃ仕事できないの、ナンセンス。
社員も社員で、それでも行くのが会社員、と唱え、会社は会社で、社員の幸せや働き方改革を謳いながら、雪でもなんでも出社を強制。
へいへい。
パソコンどころかスマホ・タブレットの時代でっせ。
へいへいへーい。
SkypeどころかSNSでもリモートで連絡取り合える時代でっせ。
それでも、
「時代の最先端を行く」
ってどんな会社も声高に叫ぶんだからチャンチャラおかしいわ。
昔はそれでも!とか、俺たちの時代は!とか、そういう不毛な話じゃないからね。
効率上げて成果あげるんなら、出勤っていう移動時間自体、ロスだからね。
俺たちの時代より、今の時代を生きてて、これからの時代を作っていかなきゃいけないんだから。
体育会系の組織論より、理にかなった効率論のほうがずっとみんなを幸せにできると思うわ。
ちゃんとツール揃えれば、家で出来ない仕事ってほとんど無いんじゃない?
もちろん、工場や農場や飲食物販接客業に関してはそうもいかないし、現場が超大事なのも承知。
それでも、出勤に何時間もかけてグッタリ疲れて働くより、危ない時は休める世の中になったほうが身のため社会のためだと思う。
頑張って会社行く途中に事故っても自己責任でしょ?
避けれるリスクは少なくしたほうが、成果もついてくると思うんだけど…
いかんせん、根本にある問題 in 新潟は「人件費」って概念や「利益」って概念が希薄で、「無駄」って意識が希薄なことだと感じる。
売上至上主義が未だに蔓延ってること自体、時代に取り残されてるんだよな…
とりあえず、燕三条は産業カレンダー(年間休日105日)っていう旧時代の負の遺産、さっさと捨てようぜ。
0コメント